地震、風水害、火災につぐ第4の被害といわれているシロアリの被害

近年では、地球温暖化の傾向もあり加害範囲や生息地域も広がっています。 被害に気がづいた時には建物全体まで被害が進行している事も珍しくありません。 大切な住まいを守るために、新築から5年以上経過している木造住宅は予防処置・対策が大切です。 日本では、木造建築物の場合、防蟻対策をしないでシロアリの被害を100%防ぐ建築工法は無いともいわれています。 また、シロアリによる年間の被害総額は2,200億円ともいわれており莫大です。 欧米化した住宅環境、ライフスタイル、快適になった暮らしは、実はシロアリにとって、とても快適な住みかを生み出しています。

シロアリ被害は目に見えない床下から

シロアリは自然災害と違いご自身で防ぐことができます。 羽アリが飛ぶのを見かけたり、お近くの住宅でシロアリが発生したら危険信号！ 手遅れにならないうちにご相談ください。

安心・安全のプロの技術でお調べします

スタッフは各種、認定資格を取得しております

弊社では、「公益社団法人 日本しろあり対策協会」認定の「しろあり防除施工士証」を取得しております。 資格習得者が責任担当者としてシロアリ防除工事を担当いたします。 住まいの安心・安全を大切に施工を致します。

 

また、"しろあり防除施工士"の上級資格である、"蟻害・腐朽検査員"は、検査対象建物の全体的な劣化環境検査を行い、日本しろあり対策協会を通して「蟻害・腐朽検査証」を発行できる資格です。 資格の詳しい内容は、（公益社団法人）日本しろあり対策協会のサイトをご覧ください。

 

さらに、「（公益社団法人）日本ペストコントロール協会」に認定される作業従事者向けの資格を取得しております。 有害生物や害虫からの環境と暮らしを守る資格です。略称でＰＣＯ技能士と呼ばれています。 資格の詳しい内容は、（公社）日本ペストコントロール協会のサイトをご覧ください。