害虫駆除屋の男子現場活動ブログ | サンキョークリーンサービス
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20180823 埼玉県さいたま市緑区松木にてシロアリ施工と志木市上宗岡での床下無料定期点検

今日は、埼玉県さいたま市緑区松木の2階建てご住宅で午前中にシロアリ施工を行いました。 築年数が15年のご住宅で床下はコンクリートのご住宅でシロアリ被害も無く、予防消毒を行いました。 午後には、午前中の現場から近い、埼玉県志木市上宗岡の2階建てご住宅で、昨年シロアリ施工でお世話になりましたお客様の消毒後の定期点検でお伺いしました。シロアリの発生や床下の排水管等の水漏れ等も無く良好な状態のご住宅でした。

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20180821 千葉県習志野市藤崎でシロアリ駆除と千葉県船橋市習志野台での床下無料点検

本日は、千葉県習志野市藤崎の2階建て築35年の住宅でシロアリ駆除です。被害は浴室入り口枠と階段下の収納スペース壁内でした。浴室枠・壁内注入処理と被害箇所の壁部分の注入処理を入念に行いました。階段の床下は土間コンですがコンクリートの僅かなひび割れ(クラック)から蟻道を伸ばして壁材の侵食をしていました。お客様はコンクリート床下からのシロアリの被害に驚かれていましたが今回の施工で駆除ができる事に安心していただき無事施工完了となりました。    2件目は千葉県船橋市習志野台のシロアリ施工後の3年目床下無料点検のお宅に伺いました。 前回の1年目点検時同様シロアリ他の害虫の生息も無く湿気対策としての床下防湿シート及び調湿材の効果によりカビの発生はかなり軽減されており、お客様も以前感じたカビの臭が全く感じられなくなったと実感して頂けたとの事でした。点検後お茶菓子を頂きながら点検報告書をお渡しし終了となりました。次回は5年目点検のお知らせとなります。    

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20180820 東京都新宿区愛住町でシロアリ部分消毒と東京都千代田区外神田でシロアリ調査

午前は新宿区愛住町でシロアリ部分施工をしました。こちらはもともと作業場だった土間打ちのスペースにフローリング床を貼って住居部分にしていたところとなっております。その為、調査時には床下点検口はなく浴室の被害部分のみの下見で終わりました。大工さんと同行し、床下を開口してみると、やはり床高はなく腕をいれるのが精一杯です。それでも床下に多少なりとも薬剤を散布することができました。

午後は千代田区外神田でシロアリ調査で、こちらも階段付近の部分的なシロアリ食害による被害があり、シロアリ部分消毒の見積もりをお渡ししてその場でご依頼をいただきました。都内は美味しそうなラーメン屋がたくさんありますが、どこも駅前や大通りなどの立地にあるため、なかなか車移動の我々が入る機会が少ないものです。

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20180820 東京都小金井市緑町でのネズミ駆除工事と、東京都世田谷区桜にてネズミ調査

本日午前は、東京都小金井市緑町の2階建て住宅のネズミ駆除工事最終日です。天井裏での音はなく、殺鼠剤と粘着シートにも変化ありませんでした。天井裏への衛生消毒剤の噴霧をして、ネズミ駆除完工です。
午後は東京都世田谷区桜のRC鉄骨構造3階建にてネズミ調査に伺いました。室内での出没は無く壁・天井裏で走り回る音ととの事でした。1階天井裏にネズミの糞・足跡等の証跡が多くありました。外周の侵入経路捜索では1階外壁に配管孔がありラットサインを確認、覗くと床下部分が見えましたので、床下への侵入を経て壁内を上り天井裏で営巣している状況と判断、他数箇所侵入ルートとなる可能性がある所をお客様にご説明した上でプランのご提案を致しました。ご予算に見合った内容との事でその場で快くご施工依頼を頂きました。

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20180818 神奈川県横浜市中区鷺山でシロアリ調査2件

本日は神奈川県横浜市中区鷺山でシロアリ調査をしました。同じ地域で2件調査です。1件目は築30年で床下はシロアリ被害はありませんでしたが、カビがとても多く、シロアリ消毒とカビ殺菌のお見積をお渡しいたしました。前向きに検討しますとのことです。

2件目のシロアリ調査は築20年目で床下はベタコンというコンクリートになってます。こちらもシロアリ被害はありませんでしたが、床下は生きてるクモなどがいて薬剤効果がない状態となっておりました。また玄関先でクロアリも今年はよく見かけるとのことでした。こちらは床下はシロアリ消毒のみで外周の土壌注入を含めたお見積りをお渡ししました。

ここ2~3日は一気に朝の気温が下がっていてとても快適で外回りの多い我々にとっては助かります。

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20180816 埼玉県さいたま市北区吉野町でのネズミ調査、川口市西青木のアパートでのネズミ調査

本日は埼玉県さいたま市北区吉野町の2階建て住宅にネズミ調査に伺いました。1週間位家を空けていて、帰って来たら部屋中にネズミの糞があったとの事で、侵入経路は通気口・戸袋・突出し下の隙間で予算を伝えると「そんなに掛かるんだ」との事で、出来る事をアドバイスして調査のみで終了となりました。
次に埼玉県川口市西青木の2階建てアパートのネズミ調査です。被害のあったお部屋を、不動産の方と一緒に調査して、お見積りをお送りすることになりました。

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東京都葛飾区東小岩でシロアリ・カビ消毒と湿気対策工事を行いました

(株)サンキョークリーンサービスの鈴木(靖)です。

お盆中でも外は容赦ない日差しで道路から伝わる熱気もあいまって、身の焦げる様な状態で毎日が焼き魚になった気分です。

本日は東京都葛飾区東小岩でシロアリ・カビ消毒と湿気対策工事を行いました。

こちらのお宅は調査時に、玄関とお風呂場に食害がある状態となっており、床下が湿気・カビだらけの土壌でした。

これは床下の湿気対策で使う資材です。

グレーのロール状なのは床下用防腐・防湿シートといいます。幅が半間(90.9cm)となっていて敷き込みするときに便利です。

金属のトレーに入っているのはシートを押さえるための打ち付け用ペグです。金づちで打っていきます。

白い大袋に入っているのは、床下用調湿材といいます。これが床下の湿気を一定の湿度に保ってくれます。白い粒をしています。

 

作業をする前に、床下進入口の養生をします。

 

今回は床下進入口は二つあります。2か所潜りとなります。

 

通常通り床下の消毒を行います。

これは問題なく終了いたしました。

 

これは床下の真下を中野さんが潜って、シートをペグで打ち付けているところです。

 

床下には固い土や小石などが散らばっていることが多く、ペグを打ち付けるときはその見極めも重要となってきます。

 

狭い配管下にもしっかりとシートを敷設することができました。

 

床下のシートの敷設が終わったら、次は調湿材の敷設作業です。

 

奥の隅々までしっかりと調湿材を撒いていきます。

とにかく床下全体に万遍なくモレなくダブりなく配分するのが重要です。

 

これが全ての作業工程が終わった瞬間です。

少し分かりにくいですが、中野さんがガッツポーズをしています。

床下滞在時間は計3時間以上になっていた模様です。お疲れ様でした。

 

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20180812 神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境でのネズミ駆除工事と、神奈川県大和市渋谷でのネズミ調査

1件目は神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境の3階建て住宅のネズミ駆除工事で、まず室内の生息捜索をしました。室内侵入口を遮断して、天井裏と床下に殺鼠剤と粘着シートを設置しました。外部侵入口を遮断して次回まで様子見になります。2件目は神奈川県大和市渋谷の2階建て住宅のネズミ調査です。半年前からネズミが天井裏で走る様になったそうです。外部からの侵入口を見つけて、施工法のご説明と共にお見積もりをお渡ししました。

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20180811 神奈川県茅ヶ崎市浜竹でシロアリ・クロアリ部分施工と、神奈川県横浜市瀬谷区阿久和東でシロアリ調査

本日は午前中は神奈川県茅ヶ崎市浜竹でシロアリ・クロアリ部分施工を行いました。こちらは築70年の立派な平屋となっており、床下全体は50坪以上もあります。床下全体を消毒するとなるとかなりの金額になることから、今回は被害のある場所の部分消毒となりました。これで2~3年は様子見てくださいとお伝えして施工終了しました。

午後からは神奈川県横浜市瀬谷区阿久和東でシロアリ調査を行いました。こちらは過去に消毒をしており今回は更新予防というご依頼でした。シロアリ消毒のお見積りを提出し、ご主人は前向きに検討しますと言っていただけました。今日からお盆の時期になるので、下りの高速道路などは軒並み帰省ラッシュですごい渋滞になってました。まさにお盆ならではの光景ですね。

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千葉県鎌ケ谷市南初富でクロアリ・シロアリ防除工事を行いました

(株)サンキョークリーンサービスの中野です。

本日は、関東に台風13号が上陸間近という直前にクロアリ・シロアリ防除を行いました。

調査のきっかけは、1F・2Fの窓枠にクロアリが大量に列をなして動いているのを発見したという状況からでした。

数年前にも似たような症状が起きており、まあ床下のシロアリ消毒なども一度もやったことがないので、そちらも前から気にしていたということでした。

作業は床下のシロアリ消毒と同時に、クロアリ発生箇所の壁内薬剤注入処理というのを行います。

 

これは2Fの窓枠周辺に大滝さんが薬剤を注入しているところです

 

次にその真下にあたる、1F台所窓枠周辺にも同じように薬剤を注入していきます

 

あとは、通常通りの床下シロアリ消毒です。

 

床下にはクモや、この時期ならではのコオロギの幼虫などがいました。

床下はしっかりと消毒してきます。

 

床下の消毒が終わったら、敷地内にて土壌注入薬剤処理というのを行います。

 

この土壌注入器のノズルの長さは90cmとなっています。

場所によっては50cm以上も地下の土壌へと突き刺さることが可能で、シロアリ・クロアリ駆除には効果的です。

もちろん屋外なので、風雨によって薬剤効果は薄まっていきますが、シロアリ・クロアリ被害の拡大を防ぐためには必要な工程となっています。

これで、本日の作業は完工となりました。

 

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