今日は気象庁から関東甲信地方が梅雨入りしたと発表があり、昨年より8日早いそうです。いよいよ梅雨が来たか、これから約40日間は長いな~と思いながら、車を運転していました。毎年梅雨時は作業するのが大変で、お客様も晴れている時の施工を希望される方もいらっしゃるので、日程調整も難しいですが、雨が降っても作業は出来ますので、お客様もご理解して頂き施工しております。雨天の作業時は、特に作業前の養生をしっかりと行うよう心がけております。
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埼玉県草加市新里町で羽アリ・シロアリ駆除を行いました。
サンキョークリーンサービスの山崎です。
6月も十日を過ぎると、羽アリが発生したという問い合わせはしなくなりましたが、
5月に調査を行った現場に消毒工事をする日々となってます。
本日は埼玉県草加市新里町で羽アリ・シロアリ駆除を行いました。
庭先の芝生マットをめくり、土壌注入器を犬走りと土の際沿いに突き刺していきます。
一般の住宅の庭先でも地面の表面などは固くなっています。
深さ30cm程ぐらいで固い地盤があるのだろうと思ってる方が大多数です。
実際は、1m程度までは普通の土の状態となっているので、このように簡単に下まで突き刺すことができます。
こういった表面では分からない地面の下にシロアリの巣が存在します。
これは、調査時に写真です。
芝生シートをめくってみると、羽アリや羽がいっぱい落ちてるのがわかります。
こちらが拡大した写真です。
羽アリだけでなく、シロアリもいるのがわかります。
犬走りの際沿いにたっぷりと薬を散布します。
屋外の為、今後の雨風により薬剤効果が低下しますが、少しでもシロアリの巣の駆除率を高めていきます。
こちらは、玄関の袖壁の薬剤注入です。
タイル目地の部分に小さな穴を開け、専用ノズルで注入していきます。
床下の消毒をするために、周囲を養生いたします。
束柱・大引きなどには木部処理剤を散布します。
基礎立ち上がりや床下には土壌処理剤を散布します。
これで、床下と外周の羽アリ・シロアリ駆除工事は終了しました。
羽アリやシロアリの発見はこの時期が一番見つけやすいですが、シロアリは一年中活動しています。
目には見えない部分にいるだけに、しっかりと専門業者による調査を受けることをお勧めいたします。
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千葉県松戸市八ヶ崎で羽アリ・シロアリ駆除とウッドデッキ解体を行いました
サンキョークリーンサービスの内田です。
関東は梅雨入りをしましたが、弊社は5・6月と羽アリ・シロアリ駆除の対応で毎日が忙しいです。
今回は、千葉県松戸市八ヶ崎で羽アリ・シロアリ駆除とウッドデッキ解体を行いました。
このウッドデッキを解体します。
ウッドデッキの下を覗いでみると、大きな蟻道が2本もあります。
建物の水切り下まで伸びてます。
今年は羽アリも発生しているということで、解体してしっかりと床下と外回りを消毒いたします。
ウッドデッキ解体は大滝さんが担当です。
使用薬剤のセットをします
最初に床下以外の薬剤穿孔注入をおこないます。
薬剤穿孔注入は鈴木さんです。
これは玄関框の部分です。
これは玄関の袖壁の部分です。
床下の消毒をしています。
床下はベタコンでとても作業しやすいです。
ウッドデッキの解体が終わったので、
外蟻道があったところに薬剤をいれていきます。
これは、地面から1メートル下の部分に薬剤を注入している作業です。
土壌注入器という専用器具を使います。
これで、消毒作業は終了です。
ちなみに、解体したウッドデッキの残材を真っ二つにしてみます。
シロアリがたくさんいます。
この時期がシロアリにとっても一番活発です。
地上にある木材などはもちろん、床下から上がってくるのは室内の木材まで食べてきてしまいます。
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神奈川県横浜市港北区富士塚でシロアリ予防消毒を行いました。
サンキョークリーンサービスの前田(耕)です。
すっかりお正月の雰囲気もなくなった街並みですね。
今回は、神奈川県横浜市港北区富士塚でシロアリの予防消毒を行いました。
こちらのお宅は5年前にも予防消毒をしており、今回が2回目となります。
床下は気持ちがいいくらい問題なく、少し虫の死骸がある程度でした。
床下のシロアリ消毒をする前に、床下のゴミを清掃します。
キレイな床下になりました。
そのまま床下に潜り続けて消毒を開始します。
床高も高くとてもやりやすい現場です。
これにて無事に作業終了となりました。
準備から片付けまで含めまして、3時間以内で工事を終えることができました。
ここ最近、シロアリ消毒をしていないご家庭がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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東京都板橋区大谷口上町でシロアリ予防消毒と床下清掃を行いました
(株)サンキョークリーンサービスの大滝です。
週初めにかけて日本列島を襲った台風21号ですが、近畿圏を中心に強風被害が続出しており大変な状況となりました。
シロアリ消毒などは家屋内にある床下作業がメインとなる工事ですので、多少の雨天でも工事に支障なく作業できます。
ただ、さすがに台風が直撃となると作業は困難となります。天候には十分に注視していきたいものです。
そんな中で、今回は東京都板橋区大谷口上町でシロアリ予防消毒と床下清掃を行いました。
こちらは築18年で、床下は被害がなく予防消毒という形になります。
これは玄関土間のタイル目地に薬剤の穿孔注入をしているところです。
フローリング材などが貼ってある玄関ホールまでは床下から進入できますが、玄関や勝手口、タイルの浴室などは一段下がっていて床下がない箇所になりますので、このような薬剤処理方法を行います。
新築以降、床下の消毒は一回もしていないということで床下を潜ってみると、床下全体に建築廃材である木くずが大量にありました。
見た目として良くないことはもちろん、木くずなどはシロアリにとって絶好の餌でもあるので、清掃はしないといけません。
![](https://i0.wp.com/www.sankyo64.com/wp-content/uploads/2018/09/DSCF8047.jpg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.sankyo64.com/wp-content/uploads/2018/09/DSCF4142a.jpg?ssl=1)
床下清掃作業の前後です(矢印部分で左右にスライドできます)
![](https://i0.wp.com/www.sankyo64.com/wp-content/uploads/2018/09/DSCF8057.jpg?ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.sankyo64.com/wp-content/uploads/2018/09/DSCF4145.jpg?ssl=1)
床下清掃作業の前後です(矢印部分で左右にスライドできます)
清掃作業が終わったら、通常通りに床下消毒をして終了となります。
これで、床下の状態は見た目も衛生的かつキレイな状態になり、薬剤防除もしっかりと行うことができました。
ちなみに床下清掃作業は1時間半かかりました。なかなか骨の折れる一日でしたが、お客様から感謝のお言葉を頂き、いい仕事ができました。
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東京都葛飾区東小岩でシロアリ・カビ消毒と湿気対策工事を行いました
(株)サンキョークリーンサービスの鈴木(靖)です。
お盆中でも外は容赦ない日差しで道路から伝わる熱気もあいまって、身の焦げる様な状態で毎日が焼き魚になった気分です。
本日は東京都葛飾区東小岩でシロアリ・カビ消毒と湿気対策工事を行いました。
こちらのお宅は調査時に、玄関とお風呂場に食害がある状態となっており、床下が湿気・カビだらけの土壌でした。
これは床下の湿気対策で使う資材です。
グレーのロール状なのは床下用防腐・防湿シートといいます。幅が半間(90.9cm)となっていて敷き込みするときに便利です。
金属のトレーに入っているのはシートを押さえるための打ち付け用ペグです。金づちで打っていきます。
白い大袋に入っているのは、床下用調湿材といいます。これが床下の湿気を一定の湿度に保ってくれます。白い粒をしています。
作業をする前に、床下進入口の養生をします。
今回は床下進入口は二つあります。2か所潜りとなります。
通常通り床下の消毒を行います。
これは問題なく終了いたしました。
これは床下の真下を中野さんが潜って、シートをペグで打ち付けているところです。
床下には固い土や小石などが散らばっていることが多く、ペグを打ち付けるときはその見極めも重要となってきます。
狭い配管下にもしっかりとシートを敷設することができました。
床下のシートの敷設が終わったら、次は調湿材の敷設作業です。
奥の隅々までしっかりと調湿材を撒いていきます。
とにかく床下全体に万遍なくモレなくダブりなく配分するのが重要です。
これが全ての作業工程が終わった瞬間です。
少し分かりにくいですが、中野さんがガッツポーズをしています。
床下滞在時間は計3時間以上になっていた模様です。お疲れ様でした。
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千葉県鎌ケ谷市南初富でクロアリ・シロアリ防除工事を行いました
(株)サンキョークリーンサービスの中野です。
本日は、関東に台風13号が上陸間近という直前にクロアリ・シロアリ防除を行いました。
調査のきっかけは、1F・2Fの窓枠にクロアリが大量に列をなして動いているのを発見したという状況からでした。
数年前にも似たような症状が起きており、まあ床下のシロアリ消毒なども一度もやったことがないので、そちらも前から気にしていたということでした。
作業は床下のシロアリ消毒と同時に、クロアリ発生箇所の壁内薬剤注入処理というのを行います。
これは2Fの窓枠周辺に大滝さんが薬剤を注入しているところです
次にその真下にあたる、1F台所窓枠周辺にも同じように薬剤を注入していきます
あとは、通常通りの床下シロアリ消毒です。
床下にはクモや、この時期ならではのコオロギの幼虫などがいました。
床下はしっかりと消毒してきます。
床下の消毒が終わったら、敷地内にて土壌注入薬剤処理というのを行います。
この土壌注入器のノズルの長さは90cmとなっています。
場所によっては50cm以上も地下の土壌へと突き刺さることが可能で、シロアリ・クロアリ駆除には効果的です。
もちろん屋外なので、風雨によって薬剤効果は薄まっていきますが、シロアリ・クロアリ被害の拡大を防ぐためには必要な工程となっています。
これで、本日の作業は完工となりました。
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千葉県市川市東菅野でシロアリ・羽アリ消毒駆除をしました
(株)サンキョークリーンサービスの内田です。
5月と6月は、毎日のようにシロアリや羽アリの調査と駆除の工事をしています。
本日は、千葉県市川市東菅野でシロアリ・羽アリ消毒駆除をしました。
現場の建物は2004年に建てられたというので築14年で新しいです。
被害箇所は玄関の框のところで、ここから羽アリが出てきたということでした。
これは、ちょうど羽アリが出てきたところに薬剤を注入しているところです。
ズームしてみると、こういう状況です。
薬剤を入れるために少しだけ穴を空けます。
次に、玄関の框と同じぐらいシロアリの被害に逢いやすい玄関枠の部分にも薬剤を注入します。
これは土間の目地の部分に入れてます。
こちらは、玄関枠のネジ穴の部分への薬剤注入となります。
今度は外壁部分で、これは玄関の袖壁という部分になります。
玄関周辺は床下からですと薬剤が処理できない場所となるので、こういった複数箇所での薬剤注入を行うようにします。
玄関の注入をしている間に床下では、床下のゴミを清掃しています。
床下には砂や土ボコリだけではなく、木くずやクギ、軍手、PPバンド、断熱材の破片などなど、たくさんのゴミが散らかっていたりします。
見た目やシロアリの原因はもちろん、薬剤効果の低下にもなります。
床下は可能な限りはキレイな状態にしておくのが一番です。
床下の消毒をしています。
ゴミがなくキレイになった床下は移動するのも簡単です。
これは玄関下の部分となります。
最近の住宅は、玄関といった部分に羽アリが発生しても床下から見ると、羽は落ちてなく蟻道もないなど、見えないことも多くなってます。
床下がコンクリートのベタ基礎でも、玄関のたたき部分を後からコンクリートを流し込んでいく造りですと、
たたき下のコンクリートとベタ基礎の間にシロアリが入ってこれるスキマができてしまう状況になったりします。
とくに2011年の3月11日の大地震より前に建てられた戸建てはそのリスクがより多くなるケースもあります。
まだ、自分の家は築20年経ってなく、羽アリやシロアリを見かたことがなくても、予防でシロアリ消毒をしておくと住宅保全の観点からもお勧めいたします。
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羽アリが飛んでいたらシロアリ駆除は必要です
(株)サンキョークリーンサービスの大滝です。
今年(2018)も羽アリが飛び始めました。昨年よりも早くから飛んでいます。
この時期に玄関や浴室、または室内や庭先で見かける羽アリは家の大事な木を食べるシロアリの羽アリです。
シロアリや羽アリはシロアリ消毒によって、しっかりと駆除することができます。
今年の羽アリの発生の一部です。
これは外壁のスキマから羽アリが出てきてます。
玄関框のスキマからいまシロアリの羽アリが群飛する瞬間です。
これは、浴室のユニットバスの天井フタの上に落ちていた羽アリです。
たくさんの羽が落ちます。
このように、室内に羽アリが出てくるのは実は一部で、床下や壁の中に何百匹と羽アリが発生しているかもしれません。
この4月・5月にシロアリや羽アリを見かけたら要注意です。
シロアリ消毒は駆除はもちろん、予防も効果があります。
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神奈川県横浜市中区麦田町でシロアリ予防消毒を行いました。
いつもお世話になっております。
(株)サンキョークリーンサービスの大滝です。
本日は、神奈川県横浜市中区麦田町でシロアリ消毒の予防を行ってきました。
まずは、外壁の薬剤注入から始めていきます。
ここは1Fのガレージ部分となるところで、ビルトインタイプの間取りとなります。
反対側の外壁ラインにも同じように薬剤処理を行っていきます。
穴の大きさは3.8mmで、音楽を聴くときのステレオミニプラグ(3.5mm)ぐらいの大きさです。
外壁が終わると、次は玄関枠にも薬剤注入します。
ここはドアの設置で止めてある、元々のネジ枠の穴から注入していきます。
今回は築10年目の予防消毒ということもあり、穴を空けるといった穿孔作業は必要最低限となります。
床上の作業が終わったら、次は床下の消毒となります。
しっかりと薬剤を散布します。
シロアリの消毒は何と言っても予防消毒が一番です。
また定期的に消毒することは、その都度の床下の環境状態を把握することもできるため、家屋保全の観点からもお勧めいたします。
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