害虫駆除屋の男子現場活動ブログ | サンキョークリーンサービス
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何かにつけて+@のお金を取られるのを心配しましたが・・・・・

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施行担当の前田士郎です。
正直な感想ですが、初めてご相談いただいたとき、新築時の業者様の更新営業時の言動や所作の悪さでお客様が
業界に対していいイメージをお持ちになっていないように感じましたので、率直にそのような対応
をする会社も未だにあるのだと、 共にがっかりさせていただきました。
私的には、そもそもお客様にそのような印象を与える事が、業者以前に人として間違っているし、サービス業失格
だと思っています。
確かに、人間のイメージはその人によって評価は分かれますし、 お客様との相性もあります。
でも、最低限のマナーとして、お客様にお声をかけていただき、今この場にご訪問させていただけている、
そして、お見積りを御提示させて頂けるんだと 感謝の気持ちを持てば、お客様はけしてアンケートの内容
のような気持ちにはならないずです。
ましてや、 一番大切な料金 の説明に対しも、不信感をもたれてはこれはもー専門業者としては致命傷ですね。
私は、お客様にわかりやすい説明、明朗な料金形態を伝える事が一番安心していただける最善策だと思っています。
真面目に正直な対応をさせていただくと、たとえ他社様との合い見積もりで敗れたしても、お客様からは
それがたとえ社交辞令であっても 労いのお言葉をもらえます (少なくとも私はそう感じます)
こちらのお客様は、この度当社をご利用になり少なくとも良い業者へ依頼したと感じてくださっています。
この出会いが、 私たちの生きがいであり、やりがいなんです!
今後も、我が社は正直な業務を心がけ、皆さんに信頼される業者を目指します!
この度のアンケートはそんな気持ちを改めて、決意させていただくお言葉でした。
本当にありがとうございました。

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ちょっと笑えるお話しです。スタッフの最近のハプニングを紹介します。

シロアリ駆除やネズミ駆除を行うために、スタッフは毎日のように、狭い床下や屋根裏へ入り込んでいます。
目視で入れると思っていても、実際の作業では入り込めなかった現場も時々あります。
通常ですと、高さが25センチ、幅が45センチも有れば人通は楽勝なんですが、今回の現場は人通口が
台形の形だったので、どうやら目測を誤ったみたいです。
本来潜り込んで作業を行うスタッフが入る事が出来ずに、急遽日を改めてピンチヒッターのお出ましでした。
改めて人通口を見てみるとやはり  せまい! (笑い)


 【写真をクリックすると拡大されます】

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戸建住宅の出窓の下です
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どうしてもこの中に入り込まなければ、ネズミの侵入経路が遮断できません。
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あれれ?目視では入れる予定が、勝手が違うぞ~って感じですね。
前田かなり焦ってます・・・・・

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急遽ピンチヒッター我が社の一番の小兵、小山ちゃんの出番です。
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この人通口が長方形なら前田でもなんとか入れたのですが・・・・
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見てください、この柔らかい身のこなし方!
せまい場所での作業では業界の5本の指に入る実力者です。

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さー作業の開始です。
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とても手際よく作業を進めていきます。
まるで狭い場所は小山ちゃんの聖域です。
まさに転職とはこのことでしょうか。

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あっという間に作業が完了しました。
これでネズミたちも、もー侵入できません。
ひと安心!ひと安心!
小山ちゃんさまさまです。


【前田の言訳】
実は昨年の10月22日より 禁煙にチャレンジ中 でしてただ今継続中なんです。
過去に何度か禁煙に挑戦し、最長で1年6ヶ月続けましたが挫折したと言うなんとも苦い思い出があります。
今回こそは 就願達成 !何としても終煙といきたいもんです。
と、言うわけで、一日40本~50本吸っていた煙草をスッパリ止め、すっかり体調も良くなった事と食欲が比例し、
体重の方もあっという間に 5キロ増量 してしまい、このたびの作業では悪戦苦闘してしまいました。
それはそれで、心強いスタッフがおりますので問題は無いのですが・・・・  しかし!
人一倍プロ意識の強い前田としましては、これじゃいかん!ともっかダイエットに励んでいるところです。
お取引先の皆様、また、これから当社をご利用いただけるお客様、 しばしの間です 、ご理解の程、
どうぞヨロシクお願いいたします。

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旅行から帰った時かなりの被害で、もう無理と思い駆除をお願いしました。

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 施行担当の山崎です。
この度は工事の御依頼ありがとうございました。
ご自身でも薬局でネズミ駆除資材を購入されかなり努力されていたようですが、
やはり侵入経路を遮断しないと外部からの侵入は阻止できなかったようです。
その事をご説明し、早速駆除作業を行いましたが、今のところ被害症状は無いとのこと
良かったと思っています。
おそらく再発は無いと思われますが、いかんせん相手はネズミです!
普段から、衛生的な環境を心がける事が非常に大切です。
食べ物はタッパに入れるとか、生ゴミはこまめに処理するなどちょっとした心がけが
ネズミには有効なんです。

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思いもよらない緊急時にも、その日のうちに対応していただき感謝しています。

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施行担当の杉山です。
ご近所で、しかも以前から当社をご存知のようでした。
工期中はなにかとお気遣い頂きありがとうございました。
ご近所とはいえ、やはり依頼されるに当たっては結構勇気を振り絞られたようです。
ネズミやシロアリ、その他不快害虫でお困りのお客様、どうか一人で悩まず、まずお電話でご相談下さい。
放置する事が、被害の増長につながりますし、けしてよくないです。
相談や調査お見積は無料ですので、どうぞご遠慮なくご利用くださいね!

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またまた見つけました!恐るべしネズミ達の建物内への侵入経路です。

都内の事業所でのネズミ駆除作業の様子です。
こちらの建物は以前はファミリーレストらでしたが、それを改装して事業所として使用しています。
営業空間への出没が激しく、社員の方々への 被害がひどく 我々が調査をした所見をまとめるまでも無く
即、駆除作業に 取り掛からなければまずい状態でした。
何回か駆除作業に通っていましたが、被害症状は緩和されてきてはいるのですが、それでもまだ営業空間へ
出没するとの事。
まさか とは思いましたが、調査時から疑っていた場所をあけて見ると・・・・・
なんと、恐るべしネズミの 侵入口がぽっかりと!

ストレートに壁の中へ入り込んでいました。


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物置は大型なのと、壁との隙間があまり無いため目視での確認しかできません。
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床板の底の部分を見てみると、僅かな隙間からかろうじてネズミの侵入経路らしき鼠穴が地面に見えるような・・・
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思い切って金属の床板を外して見ると・・・・
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目視ではよく見えなかった、土の盛り上がりは、やはりネズミの侵入経路でした。
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何と外壁に接合されていたケーブルカバーの隙間を利用して、ケーブル伝いに壁の中へ侵入していました。
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鼠穴のアップです。頻繁に出入りしていますので穴の周辺はとてもきれいです。
良くこんな部分を見つけるものだと感心します。

    しかし、さらに、なんと!
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地面だけではなく、天井裏にもケーブルカバーから内壁への侵入ルートを発見しました。
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侵入口をアップで撮ってみました。隙間を囲むように黒くなっているのは ”ラットサイン”といわれる
ネズミの体の汚れです。ネズミは決まったルートを通りますのでこんな汚れができるんです。

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このラットサインは巨大です! いかに沢山のネズミたちがこの建物へ頻繁に出入りしていたかが想像できます。


【駆除完了後の感想】
施工担当の山崎です。調査当初から物置の裏側と底の部分には、建物内へ通じる侵入経路の疑いを持ていました。
外部要因であります他の侵入経路の改善をすべて行い、建物内部での捕獲の準備、薬剤による処理、営業空間へ
の侵入経路(内部要因)の遮断作業等万全を尽くし終えたのが、2回目施工時でして自分達の施工計画に間違いなければ、
一週間後の3回目施工時に死鼠の撤去という運びの予定でした。
その一週間後に確認しましたところ、明らかにまだ外部からの出入りが確認されましたので、いよいよ一番疑わしい
物置にとりかかった訳です。この侵入経路は、当然想定内のことですべての侵入経路を遮断し、最後の一箇所を
ネズミの追い出し用の鼠穴としてキープしていたわけです。
この後、この部分を遮断する事により、この建物でのネズミの被害や気配はピタリと止みました。
ネズミ駆除において、やはり一番大切な事は、建物への侵入経路の遮断作業です!
徹底した事前調査を行い、限られた時間と予算の中でいかに完璧に駆除が行えるかが、私たち専門業者に期待された
お客様のご要望です。
この度の作業は、まさに完璧な駆除セオリー通りの流れでした。
今後は再発がない事を祈るばかりです。

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思い切って退治、消毒について相談しました。

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施行担当の前田です。
小さなお子様がいらっしゃるお若いお母様でした。
お部屋の整理整頓も行き届き、とても清潔に生活なさっており、本来ならばネズミとは無縁のはずが
残念ながら建物の構造上お部屋に侵入されてしまいました。
調査の時から、気の毒になる程困っておられ、これはなんとかせねばと、管理会社様と協議し緊急で
作業を行いました。
今のところ快適にお過ごしのようですね。私も安心しました。
ご評価頂き嬉しく思います。ありがとうございました。

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今年は安岡君が”しろあり防除施工士”検定にチャレンジします!

強調文毎年この時期から、(社)日本しろあり対策協会 主催の ”しろあり防除施工士” の検定が行われます。
まず、この時期に一次試験(学科)が行われ、合格者のみ9月に行われる二次試験(実技)へと進みます。
この検定の受検資格は高卒で実務経験が2年以上と必要です。
安岡君は実務経験は十分あったのですが、色々とタイミングが合わず本年度 晴れてチャレンジ となりました。
本人はやる気満々で 一発合格 を宣言していますが・・・・
なかなかあなどれませんよ~ かなり難易度が高く 、専門知識も要しますからね!
4月に一次試験の合格発表があります。
皆様乞うご期待を!(笑う)


【安岡です。写真をクリックすると拡大されます>】
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今日から2日間、資格検定前の指定講習会です。
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初日は午後から目いっぱい、2日目は丸一日講習を受けました。
それにしても眠かった~

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講習無事終了しました。
お疲れさまでした。

 


【感想】
安岡です。この講習会は、数ある中でも特に勉強になる会だと先輩から聞いていましたが、本当にそのとおりで
自分が、毎日のように携わっている作業の復習をしているようで改めて勉強になりました。
木材の基礎知識や薬剤の基礎知識なども、新たな知識として吸収しました。
今後の作業に早速いかそうと思います。

 

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建物を解体する前のネズミ駆除はとても重要です。

今回は老朽化したビルの解体前のネズミ駆除作業のご紹介です。
都心では再開発や老朽化のために、建物の建築が頻繁に行われています。
当然ですが、もともとあった建物を壊してビルを建てたり、いくつかの小さな建物を壊して
ひとつの大きな複合ビルを建築したりします。
あまり知られていないことですが、ひとつ建物を解体した直後から、近隣にネズミの被害が広がったとか、
よく耳にしますよね。
当社でも、ゼネコン樣、解体業者様からのご依頼で、解体工事前に駆除作業を請け負っています。
ある都心での作業状況ですのでご覧下さい。


【写真をクリックすると拡大します】
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近日中に解体されるビルです。
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建物内部の状況です。
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室内の状況です。
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ネズミの通り道に殺鼠剤を帯状に散布して行きます。
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同じく通り道に捕獲シートを敷設して行きます。
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ネズミは視力が非常に弱いので隅っこを通る習性があります。
また、とても用心深いので通りなれた道しか通りません。

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そんなネズミの習性を利用して、こんな感じで室内の隅にくまなく
殺鼠剤を散粉します。

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シートも的確に敷設し捕獲準備も万端です。
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工事期間中は建物内へ極力人の出入りを制限し、概ね2~3週間の工期中に
毒餌の追加、捕獲シートの汚損交換等を行います。
このような一連の作業で、建物に居ついていたネズミ達を一網打尽です。


建築物の解体前のネズミ駆除に対しては、各行政それぞれの考え方や方針にバラつきがあるようです。
東京都内を例に挙げましても、ある区では条例により義務化されていたり、こちらの区では今現在は指導の
段階であったりとまちまちのようです。
ネズミや不快害虫は地域を揚げて駆除に取り組むのがベストなのでしょうが、なかなかそおはいきません。
各建築業様もこの問題に対しては、一様に頭をお抱えのようです。
解体の着工直前に、近隣から駆除要請があり対応に苦慮したとか・・・・・
このような事が無いように、解体前には若干の時間的余裕を持っていただき、是非駆除作業を
ご依頼下さい。

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無理を聞いていただきとても感謝しています。

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事務の田中です。
お役に立てて幸いです。 お電話を頂いたとき、本当にお困りの様子が伝わり
同じ女性としてとてもお気の毒に感じました。
年末ギリギリでしたが、あと一日遅ければお役に立てませんでした。
今後再発がなけれ良いのですが・・・・。
でも、うちのスタッフは信頼できますから、心配ないと思います。

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