20190406 埼玉県加須市水深でのネズミ駆除工事と、埼玉県さいたま市見沼区東大宮でのネズミ調査からのレスキュー | サンキョークリーンサービス

20190406 埼玉県加須市水深でのネズミ駆除工事と、埼玉県さいたま市見沼区東大宮でのネズミ調査からのレスキュー

今日の午前は、埼玉県加須市水深の2階建て住宅でのネズミ駆除工事です。前回の施工で室内の出没箇所の捜索と遮断をしておりましたので、室内には出てこなくなりました。天井裏よ床下に設置した殺鼠剤と粘着シートの点検では、1階和室天井裏に設置した殺鼠剤に喫食がありました。天井裏へ周期忌避剤を霧状に噴霧するULV工法を行い、ネズミが外から侵入する箇所を徹底して遮断しました。次回まで様子見となります。
午後は埼玉県さいたま市見沼区東大宮の2階建て住宅でのネズミ調査です。築年数が11年の若いご夫婦なのですが、お立ち会いは奥様だけでした。室内で3日前に見かけてからずっと出てくるそうで、さっそく目撃の多いキッチンから調査をさせていただきました。まだ新しいネズミの糞がいくつもあり、侵入していることは確実ですが、どうも新しい糞がありすぎです。これはキッチンに潜んでいるだろうと、奥様にネズミを発見した場合のレスキュー施工をご説明して捜索を継続すると、冷蔵庫の裏に隠れていたネズミを発見しました。ネズミの逃げ道を塞いで、およそ30分後に無事捕獲しました。その後、侵入箇所の調査をしましたが、侵入箇所は発見できず、また、天井裏にも糞がないことから、開け放った状態のドアか窓から侵入したと結論付けました。開けた状態が続いたり、決まった時間に開く場合は、ネズミがその状態を学習することがあります。時間の概念はないはずなのですが、この侵入ケースは結構あります。


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