被害部分の処理 投稿日:2007年6月1日 カテゴリ: シロアリ駆除の事, 施工 床下の土台や大引きなどの木部にシロアリの被害があったり、蟻道(シロアリが土や排泄物で作ったトンネル状の通路)が形成されている周辺にはドリルで穿孔し薬剤を柱の中心部へ注入します。その後木栓にて修復します。木部の表面には吹付け処理を行います。 10ミリ~12ミリのドリルで柱の中心まで穴を開けます 加圧コンプレッサで薬剤を注入します 薬剤注入後は専用の木栓で修復します 少しでもシロアリの被害があればその周辺は特に入念に処理をしなければ柱の中のシロアリの駆除はできません。 タグ : 穿孔注入をします Tweet 関連
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