| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 東京都国分寺市本多 |
| 建物構造 | 木造2階建て住宅 |
| 築年数 | 築33年 |
| 基礎形態 | ベタ基礎 |
| 屋根形状 | 寄棟 |
| 外壁 | 窯業系サイディング |
東京都国分寺市本多でのシロアリ調査と湿気対策調査
本日は、東京都国分寺市本多にある築33年の木造2階建て住宅にて、シロアリ調査と湿気対策調査を行いました。こちらのお宅では、12年前にお父様がご存命の頃、シロアリ対策工事と床下への調湿材の施工を行ったそうです。
今回は、和室の畳下にある開口部から床下へ入り、調査を行いました。床下の状態を確認したところ、シロアリによる被害は見られませんでした。一方で、キッチン付近に敷かれている調湿材の一部が濡れていることが確認されました。
濡れている場所が水道管の近くだったため、まず水道管からの水漏れを疑いました。そこで量水器を確認しましたが、メーターは動いていません。また、近くの基礎通気口にも水跡が確認できました。
さらに詳しく床下の濡れ方を確認すると、水道管から離れた場所にも濡れている箇所があり、反対に通気口から離れた場所にも水跡が見られました。これらの状況から、わずかな水道管からの水漏れに加えて、基礎通気口から雨水が吹き込んだことも影響していると判断しました。今回は、複数の原因が重なって床下に水分が入り込んでいる状態でした。
調査した床下の状況を写真で撮影し、施主様にも写真をご覧いただきながら、現在の状態についてご説明しました。そのうえで、今後のシロアリ対策とカビ対策についてのお見積りをご提案するとともに、水道管の修繕については、弊社と取引のある設備会社をご紹介することになりました。
シロアリ被害は確認されませんでしたが、床下の湿気や水分は木材の劣化やカビの発生につながる可能性があります。今回は水分の原因を一つに決めつけず、床下全体の状況を確認することで、複数の原因を特定することができました。
床下の湿気対策では、単純に調湿材を入れるだけではなく、なぜ床下に水分が溜まっているのか、その原因を確認することが重要です。水道管からの水漏れや基礎通気口からの雨水の吹き込みなど、複数の原因が重なっているケースもあります。
弊社では、シロアリ調査と合わせて床下の湿気やカビ、木材の状態なども確認し、お住まいの状況に合わせたシロアリ対策・湿気対策をご提案しております。床下の状態が気になる方は、お気軽にご相談ください。





























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