安心して生活できる喜びをありがとうございました。
工事担当の鈴木です。 この度はお世話になりありがとうございました。
また、工事の再には何かとお心使いいただきまして感謝申し上げます。
職人として、また、それ以前に人として信頼をいただけることは非常に嬉しく感じます。
来年以降の定期点検の時にこの度の工事の結果は必ず良い結果とし出るはずですから、
楽しみにしてください。
ありがとうございました。
中堅どころの安岡伸孝君です。
安岡君は27歳で既婚者です。同い年の奥さんとまだ子供はいないので二人暮しです。
実は安岡君は、前に3年間当社で働き、その後資格取得のために一時休業していて、この春に
はれて復帰してくれました。性格はとても温厚で思いやりが人一倍あります。
その安岡君のすごいところは高所が平気なんです!!
あるスタッフとの比較をご紹介します。

ねずみの調査のために時には屋上まではしごを伝って登る事もあります。

下から見ているだけで、目が回りそうになりますが、安岡君はスイスイと登っていきます。

踊場から下を見ただけでも、高所恐怖症には耐えられません。

それを尻目に安岡君はこんなポーズで余裕です。

同行しているスタッフははしごを上ることすらできない極度の高所恐怖症です。
上から撮影している安岡君は勝ち誇ったようにニヤニヤとしていました。
最近調査にお伺いした現場でアメリカカンザイシロアリを発見しました。
ここのところ非常に問合せや被害相談が多くなっています。
アメリカカンザイシロアリは従来型の土壌性(地下性)シロアリと違って、乾燥した材木の中で生活しています。
シロアリには違いないのですが、従来の駆除作業に対する概念を捨てなければ、とても完全に退治できる種類では有り
ません。また、ヤマトシロアリやイエシロアリのような土壌性のシロアリと違い、被害部に土が無いのが特徴です。
人が認識できるような湿気がなくても木の中だけで生きられますので、天井裏から床下までのすべての木材、家具、
木製品が被害を受ける可能性があります。
このシロアリは、天井裏や壁の中の柱を食害している事も多く、被害箇所も小規模で多数だったりと駆除作業は
非常に苦戦します。
最近よくマスコミやテレビ番組で特集されている外来種のシロアリがこの種類にあたります。
【写真をクリックすると拡大されます】

引き戸の敷居に被害がありました。

表面に穴があり(排糞孔)中には糞が沢山ありました。

材の中は空洞になっていて、食害の状況がよくわかります。
中央の穴へ逃げ込んでいるのが、兵蟻です。

兵蟻がとても大きく、体長は1センチ近くありました。
【駆除について】
確実に駆除するには、とても大掛かりですが、家屋全体をシートで密封してガス燻蒸することです。
この方法ですと材木内外のすべてのシロアリや生き物はいっきに死滅します。
しかし、駆除後には薬剤効果が残らないので、近隣に棲息していると再び侵入される可能性があります。
また、それなりの費用(かなり高額)を要しますので、あまりお勧めはできません。
少数集団で生活しているこのシロアリは、イエシロアリやヤマトシロアリのような甚大な被害にはなりにくいので、
一気に駆除することを考えるよりも、専門家の判断の元に被害部位の定期的な点検や、必要に応じて薬剤処理を行う事
で充分対応できます。
被害らしき症状があれば、まずはご相談下さい。
アメリカカンザイシロアリの被害が拡大しているようようです。
この季節に、イエシロアリやヤマトシロアリの羽アリは通常ですとまず発生しませんが、
それでも、シロアリの羽アリらしきものを室内で見つけたら、アメリカカンザイシロアリを疑いましょう!
また、粉末調味料のような茶色の粒々がお部屋の中に不自然に落ちていたりしても、
アメリカカンザイシロアリの可能性がありますので、専門業者の調査を受けましょう。
本日の夕刊にこんな記事がのっていました。参考までにご覧下さい。
【アメリカカンザイシロアリの糞です】

よおく見ると、俵のような形状で大きさは1ミリくらいです。
顆粒状のカツオだしみたいな調味料のようです。