害虫駆除屋の男子現場活動ブログ | サンキョークリーンサービス
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制服をリニューアルしました。

本年度から我が社のスタッフの制服をリニューアルしました。
長年ブルーのネイム入り”つなぎ”で仕事をしていましたが、それはそれで皆とても愛着があり
気に入っていたようですが、思い切ってセパレートに変えました。
背中には大きく社名とロゴを入れ、一度見てもらうととても印象に残るようです。
最初はみんなちょっと恥ずかしそうでしたが、お得意先からの評判もよくて大満足です!!
心なしかスタッフ一同、気分も表情も生き生きしてるように見えます。
人間って着る物で気持ちも明るくなりますね。
今からご縁ができるかも知れないお客様! 真新しい制服で張り切ってお伺いいたしますので
どうぞよろしくお願いします。


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気持ちも制服も新規一転!
今年のサンキョークリーンサービスはやる気満々です!
害虫・害獣のことなら私たちにお任せ下さい!!。

 


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緊急事態発生

本日の午前中に”大切なお客さま”より一本の電話がありました。
内容は今日午前9時にネズミ防除の作業に来てくれるはずなのにスタッフが来ないが・・・・・
とのことです。
調べてみると、確かに今日伺う予定にはなっていましたが、前回の作業日に次回つまり今日の予定を組んでいたのですが、それをコンピューターに入力し忘れている事がわかりました。
原因を調べると、偶然が重なってしまったのですが、新年度に備えて会社のコンピューターシステムを変更していた事、それらを管理するスタッフに移動があった事、工事代金が早めに支払われ経理が工事完了と処理していた事、で今回の事態が発生してしまいました。
通常ですと日々の作業は現場のスタッフが日程を確認し、必要な書類を持ち出すという流れですが、今回は現場予定に入っていない、書類も完工扱いとなっている、予定していたのは ”お客さま” だけであったと・・・・・これでは ”お客さま” にしかられても当然です。
この問題の対処は、担当のS君に緊急連絡を入れ、すでに着工していた現場を中断させてスタッフを交代させ、S君を至急お客さまの元へ向かわせて事なきを得ました。
”お客さま”には正直に事情を話しお許しを頂きました。
ここで教訓ですが、ミスや失敗をしても、変に隠し立てやいい訳は良くありません。
人間だれしも、失敗はあります。その失敗(クレーム)に対して正直に対応する事で、信頼関係は保たれます。
今回の事で、二つの現場の”お客様さま”にご迷惑をおかけしましたが、きっと当社の誠意は伝わっていると思います。


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一般住宅のねずみの被害

繁華街やビルなどの商業地域だけではなく住宅地域にネズミは発生します。最近の住宅は高気密高断熱化が進みめったなことでは建物の中へネズミが侵入できないと思われますが、綿密に調査してみるとお庭の地面にこんな穴がありました。この穴はネズミが通路として形成しており、床下へとつながっています。床下へ粘着シートでの捕獲の準備と、毒餌での薬剤処理の施しました。
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事業所が抱えるねずみの問題

近年では一般住宅でのねずみの被害が急増しています。都市の再開発に伴い老朽化したビルの取り壊しなどで、繁華街だけではなく一般住宅にまでその被害が広がっています。
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コンピューターや精密機械のケーブルを齧り業務に支障をきたす等の大きな問題を抱えた事業所もたくさんあります。


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機材の点検整備

今日は朝から大雨でいくつかの現場が中止となりました。
たまに有るこんな日は日頃忙しくてついおろそかになっている機械や工具の点検や
整備を行います。
道具は職人の命といってもいいくらい、とても大切なものです。
たったひとつのドライバービットやパッキンが無かったり、壊れていたら作業に支障が出ます。
汚れを落とし、分解して清掃したりと人に頼るのではなく、まず自分たちでできる修理や点検は
自分たちで行います。
道具を自分が使いやすいように仕上げていく!これがいい職人がいい仕事をする秘訣でしょう!


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毎回作業に洗浄しますが、しらずしらずのうちに汚れてしまいます。
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パイプの中も汚れを落とししっかりと清掃します。
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ガンもパーツを分解し完璧に清掃します。
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劣化したパッキンを交換し液漏れが無いようにパイプとノズルをしっかり締めこみます。

 


物を大切にする心、エコな時代にはとても大切なことです。
壊れたからといって管単に捨ててしまったり、
新しい物を買ったりはよくないことです。
使える物はとことん使う、そんなこだわりが、
仕事へのこだわりになります。
道具を大切にしている職人の仕事はやはり丁寧で安心できます。

 


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アメリカカンザイシロアリの駆除

アメリカカンザイシロアリの駆除方法は国内では残念ながらまだ確立されていません。
それは”イエシロアリ”や”ヤマトシロアリ”のように主たる被害が床下や水廻りに限定されないことや、
天井裏や小屋組みなどの比較的乾燥した住宅部材の他、家具等にも被害を及ぼすこともあり被害範囲が
広域化しているためです。
また木材の表面など目視できる場所に蟻道を形成することもほとんどないため、シロアリ防除業者の間では
”最も厄介”で、”とても防除処理が難しい”とされるシロアリの一種です。
さらには、被害の部位が天井裏などに多く、発見や調査がとても困難であることから、その被害状況や
コロニーの分布についてはほとんど把握されていないのが現状です。
アメリカカンザイシロアリの被害を発見にいたる経緯として最も多いのが、お部屋で砂粒状の虫糞に気づき
それがきっかけで専門業者へ調査依頼をされるのが一般的です。
しかし、普段より虫と無縁のお客様ですと、
      ”木屑のようなもの” ⇒ ”糞” ⇒ ”アメリカカンザイシロアリの被害”
とはなかなか行きつかないはずです。
このシロアリを確実に駆除するためには、とても大掛かりですが、家屋全体を外部からシートで密封して
ガス燻蒸(くんじょう)する方法が一番です。
この方法だと材木の中のすべてのシロアリはいっきに死滅します。
しかし、あくまで殺虫だけなので、処理後には薬剤の効果が残らないため、近隣に生息していると
有翅虫の飛来により再び侵入される可能性があります。
再侵入を防止するためには家屋内外の広い範囲に薬剤を吹付けて予防することが勧められますが
居住空間に近いところで薬剤を使用をするわけですから、人体への様々な問題も出てきます。
また、そうした処理も完全でなく、わずかな未処理部分から再侵入されることもあります。
つまり、アメリカカンザイシロアリの駆除方法は、たとえ我が家で被害が確認されたとしても
一律に考えるのではなく、駆除方法をまず専門家に相談してください。
当社でも過去から現在まで実際にアメリカカンザイシロアリの駆除を手がけた経験を踏まえて、個別に
お客様のご相談にのっています。どうぞご遠慮なくお電話下さい。

 

 

 


 

今回は当社で行なったアメリカカンザイの駆除の様子をご紹介します。

 


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糞の排出口より薬剤を注入しています?

             
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糞の排出口より薬剤を注入しています?

 

 

 

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糞が落ちてきた天井周辺の薬剤処理です

 

 

 

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屋根裏や内壁部の薬剤処理です

 

 

 

 


 

 

 

 


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