害虫駆除屋の男子現場活動ブログ | サンキョークリーンサービス
ブログ記事の仕切りバー

雨漏りかが原因でこんなにもひどくなってしまいました。

こんにちは。施工担当の鈴木です。
まだまだ暑い日が続いていますが、皆さん熱中症にはお気をつけくださいね。
さて、今回は雨漏りが原因で、外壁のほぼ前面の内壁部にシロアリの被害をうけ、
大掛かりな改修工事になってしまったケースをご紹介します。
現場は、千葉県内の一戸建て2×4(ツーバイフォー)住宅です。


P8020037.jpg
当社にお客様から、連絡が入った経緯は、一階リビングの窓枠から大量の ハネアリの発生 がきっかけでした。
調査の段階で、雨漏りが有ることや、天井までシロアリの蟻道が目視できたことで、これは 相当な被害 だと
ピーンときました。 その旨お客様に伝え、対策をご提案したのですが、当然ですがお客様は建設会社へ
クレームを申し立てます 。クレームの詳細は諸般の事情により割愛させていただきますが・・・
と、ここまではよくある話ですが、問題は シロアリの被害程度 なんです。
我々は経験上、これはただ事ではない被害ですよ!!
とハウスメーカーの担当者に言っても、ほとんど 聞く耳をもってくれません 。(自分達の立場も有りますし)
今回のケースも、お客様とハウスメーカー様と当社、そしてメーカーさんの専属の消毒業者の間で、協議し
どっちが施工するのか等で、すったもんだの挙句、 お客様の強い意向 で当社が施工を請負うことになりました。
施工に際しては、外壁を剥がして、シロアリに加害されている柱の補強等々、修復をし、そのうえで消毒工事を
しなくてはいけませんよ・・・・と。最初のご提案から、ご理解を頂くまで、 その間2ヶ月 を費やしました。
それで、このたびやっと施工となった分けですが、実際に工事が始まり一番驚いていたのが、ハウスメーカーの
担当さまで、剥がし終わった外壁の柱の被害に 絶句 されていました。

RIMG0002_20100920125430.jpg
当初は一階部分のみという事で、被害確認を行いましたが、やはり 我々が予測した とおり、被害は2階にまでも
およんでいました。
こちらの住宅は 雨漏りがシロアリへの給水源 となり、通常だとありえない場所、つまり2階や3階部分にまで
シロアリ達が到達していました。

P8020046.jpg P8020047.jpg

施工状況ですが、柱にドリルで穿孔し、薬剤を注入しています。

P8020045.jpg P8020043.jpg

柱へ注入後は、柱の表面へきめ細かく薬剤を吹付けしていきます。
P8020041.jpg
予防のために、新しく補強した柱へも薬剤を吹付けし、これで駆除は完了です。


今回一番苦労したことは、なんと言っても、お客様と、ハウスメーカー様との板ばさみで、
意見を求められたときの発言でした。
最後は、メーカー様より、本当に壁を剥がしたときに、君たちが言っているような被害がおこっているのか?
仮に被害がさほどでもない時の、壁の修復費用はどうするつもりか・・・・
これは非常にきつかったです!!
でも、自分の長年の経験と、プライドと正義感(笑)で正直に言い切りました。
結果、お客様にも大変喜ばれ、何よりメーカーさんからも、「正直こんなに酷いとは思わなかった、
さすが専門家だね 」 とお言葉いただき、信頼された事は大きな収穫でした。
今後も、さらに防除作業に精進したいと思います。
どうぞ、(株)サンキョークリーンサービスをよろしくお願いいたします。

ブログ記事の仕切りバー

基礎断熱工法のシロアリ駆除作業です

断熱工法は従来北海道などの寒冷地で普及していましたが、近年ではそれ以外の地域でも
採用するハウスメーカー様や工務店様が増えてきました。
それ故に従来寒冷地の工法=寒冷地にはシロアリは生息していない!!
なので、問題は無いはずでしたが、温暖な地域=シロアリが生息している!!
つまり、関東地方などで外断熱、基礎断熱工法を採用する場合は建築時に注意を払わないと被害が
おこりやすくなります。
当社でも近年、断熱工法のシロアリ被害の現場が増えており、その工法に試行錯誤しています。
今回は、基礎断熱工法での被害で、床下からは全く被害が確認できなかった現場を動画で紹介します。


まず、基礎の外側から全体的に等間隔でドリル穿孔してゆきます。
基礎断熱の場合表面のコンクリートはそんなに分厚くないので、
比較的簡単に穴が開きます。

RIMG0027_20100818150850.jpg
[広告] VPS
穿孔した場所にガンを強く当て圧力をかけると、断熱材とコンクリートの隙間
から基礎の表面に薬剤がにじみ出てきます。
こうすることによって、基礎断工法のシロアリ被害もバッチ駆除できました。


RIMG0076_20100818152233.jpg
こちらの住宅は、ハネアリの発生がありシロアリの調査をご依頼されました。
調査時には、出窓の枠にまで被害が確認でき、テープを剥がしてみると、ヤマトシロアリの職蟻や兵蟻も確認
できたので、その部分の床下周辺におそらく蟻道があるだろうと思い床下を調査したところ・・・・・

RIMG0081_20100818152554.jpg
RIMG0088.jpg
しかし!! ご覧のように床下は、どの場所にも蟻道はなく、比較的乾燥した土間コンクリートで、
本来ならシロアリとはあまり縁がなさそうな状況にもかかわらず、でも、シロアリの実害が・・・・・!!
我々調査員はここでピーンときました、これはおそらく外断熱工法ではないか!!
RIMG0068_20100818160345.jpg
RIMG0075.jpg
RIMG0048_20100818160711.jpg
基礎の中へ十分な薬剤を注入し、基礎外周の土壌にも薬剤を注入しました。
被害部位周辺の外壁からも薬剤を内壁へ注入しましたので、これで完璧です。

ブログ記事の仕切りバー

シロアリの蟻道に見事命中しました!!

皆さんこんにちは。 工事部の鈴木です。
今年は異常なくらい暑い日が続いていますが、皆さんくれぐれも熱中症には気をつけましょう。
さて、今回は先日施工した現場にて、久々にいい写真が撮影できましたのでご紹介します。
ヤマトシロアリはご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、自身で水分を運ぶ能力はありません。
ですが、水分がなくては生きてゆけない生き物なのです。
住宅を加害するヤマトシロアリは当然ですが、高多湿な床下、それも洗面所や浴室、トイレやキッチンなど
湿気が多い場所を好んで生息します。
通常だと床下の地面に近い場所を加害しているシロアリが、時々2階や3階のお部屋までも、被害箇所を
拡大させているときがあります。
それが、今回のご紹介案件なんですが、外壁からの水染みや、雨漏りにより、それがシロアリ達に
とって急水源となれば、高い場所までも被害は広がってしまいます。
私たちは標準的なシロアリ防除工事 + 外壁から内壁へ薬剤を注入したり、見え隠れ部分でも的確に
駆除する、いわば熟練の技術を時々求められることがあります。
今回は壁をはがすこともなく、確実に駆除を行った様子をご紹介しますので、どうぞご覧ください。


RIMG0017_20100818170110.jpg
和室の外壁ですが、高い場所からのハネアリの発生です。
外壁に小さな穴を開けて、薬剤を注入しています。

RIMG0019_20100818170141.jpg
低い場所からも、きめ細かく注入することによって、基礎沿いに薬剤が
にじみ出てきています。

RIMG0110_20100818170933.jpg
上の写真の床下の状況です。内基礎のコーナーに縦に一本線の太い蟻道
がはっきり見ています。これがシロアリの道で、壁の中から高い場所まで
被害を広げているんです。

RIMG0062_20100818170417.jpg
外壁から薬剤の注入後です。内壁は当然ですが、ピンポイントで蟻道も薬剤処理ができました。
RIMG0064_1.jpg
蟻道の中にいたシロアリたちの屍骸です。
RIMG0066_1.jpg
蟻道を破壊してみると、大量の殺虫されたシロアリの屍骸があふれてきました。
RIMG0070_1.jpg
木部処理の後は、床下全体の土壌処理も行います。


上の写真でもわかるとおり、ヤマトシロアリの一つのコロニー(簡単に言えば巣です)には通常ですと
1万匹から四万匹のシロアリがいるといわれています。
ヤマトシロアリの場合、特別な巣は作らず、加害部分(被害部分)が巣をかねますので、床下など
特別な場所はいくつものコロニーがある可能性があります。
それだけにきめ細かに駆除作業を行わないといけませんし、熟練の技術が必要です。

ブログ記事の仕切りバー

本当にこちらに依頼して良かったと心から感謝しています。

22-4-19


       お世話になりました。 調査施工担当の前田です。
こちらのお客様は、お若いご夫婦でしたが、調査時より私たちを非常に気に入ってくださっていたようでした。
後日、正式に工事のご依頼をいただきましたが、工事当日は、奥様は仕事でご不在でしたが、ご主人が、
お茶を出して下さったり、おやつを出してくださったりと、とても気持ちよく施工させていただけました。
後日、この用な感謝のお言葉をいただけ、補助者の柏木君ともどもとても感激しています。
今後ますます、お客様に喜んでいただけますよう、努力してまいります。
ありがとうございました 

ブログ記事の仕切りバー

シロアリが作った巨大な ”蟻道” と被害の様子です。

関東地方の木造住宅で被害を受けるシロアリは、大半が ”ヤマトシロアリ” という種類のシロアリです。
最近では、外来種である、”アメリカカンザイシロアリ”や同じ土壌性のシロアリでも関東以南の
温暖な地域や沿岸部を中心に激しく活動する”イエシロアリ”の被害もあるようですが、圧倒的に
ヤマトシロアリの予防駆除依頼が多いです。
このヤマトシロアリは、生きてゆくためにあ、水分を必要とします。
しかし、自身で水を運ぶ能力が無いために、必然的に湿気が多い場所を好んで生息します。
太陽の光や、風、等乾燥を極端に嫌うため、移動は常に土中やコンクリートの表面に ”蟻道 ” (通路)を形成し
その中を行ったり来たりしています。
”蟻道 ”とは、人間の世界に例えますと、高速道路のトンネルをイメージしていただければ分かりやすいのですが
車だけが走っている道、つまり、シロアリだけの特別なトンネルなのです。
今回はシロアリ達が作った ” 蟻道 ”をご紹介します。


RIMG0095_20100404133923.jpg
千葉県のお客様から依頼を受けて、調査に伺いました。
床下全体を目視確認していたところ、前方の基礎コーナーに蟻道を発見しました。
遠くからでも一目で分かる位、太くて大きな 蟻道 です。

RIMG0096_20100404133749.jpg
近付いて見ると、やはりデカイ!!
この蟻道の中を何千・何万匹のシロアリ達がせっせと柱を齧って、巣へ餌を持ち帰っています。
これだけ、大きな蟻道があると、床上に被害症状があるはずなので、床上もみて見る事にしました。

RIMG0039_20100404134454.jpg
蟻道の真上は和室でシロアリの被害症状は見えなかったのですが、畳を上げてみると・・・・・
やはり!! かなりの被害が確認できました。

RIMG0040_20100404134521.jpg
恐るべし ”シロアリ ”たちです!! 見えないところで精力的に活動しています。
こちらのお客様は、この場所を心配して調査依頼をされたわけではなかったのですが、結果的に
調査を受ける事によって、手遅れになる前に駆除ができた事で、ホットされていました。


シロアリから大切な住まいを守るためには、
① 定期的な床下点検
② 5年毎に一度の予防消毒
③ おかしいなと思ったら、迷わず信頼できる業者に相談する
上記の②はお金がかかりますが、①③は大体業者は無料でやってくれます、必要なのは
ちょっとした勇気です。
私達、サンキョークリーンサービスはそんなお客様のためにいつでも無料調査を受付していいます。
どうぞ、ご遠慮なく、まずはお電話にてご相談下さいね。

(株)サンキョークリーンサービス
ご相談専用ダイヤル  0120-30-6418

ブログ記事の仕切りバー

御社の社員の質の高さを感じました。

007-1
007-2


 ☆施行担当の鈴木です。
ありがたいお言葉を頂き、嬉しく思います。
今後もいっそう努力し、お客様にご満足していただける施行を心がけたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
  

  
 ☆施行担当の安岡です。
この度はありがとうございました。
ご苦労様、とか、お疲れ様、とかおかげさまで安心したよ!! とか
本当にありがたいお言葉です。
明日からも、一つ一つの現場を丁寧に仕上げたいと思います。
ありがとうございました。

ブログ記事の仕切りバー

当社が自信を持ってお勧めできるシロアリ消毒工事の使用薬剤の紹介をします。

シロアリ予防駆除工事をお考えのお客さまから、使用薬剤についてのお問い合わせをよく頂きます。
当社は、数あるシロアリ防除剤の中でも、極めて安全性が高く、人体優しい薬剤を厳選しています。
昨今では、インターねとでもたくさん情報が公開されていますので、お客さまご自身でも調べる事ができますから、
難しい説明は割愛させて頂き、当社がなぜこれらの薬剤を使用しているかをご説明したいと思います。


【 薬剤その一 ハチクサン 】
ハチクサンはバイエルクロップサイエンス(株)が、8年半の歳月をかけて開発した"イミダクロプリド"を有効成分とする
日本で生まれた世界のシロアリ防除剤です。有機リンでも、カーバメイトでも、ピレスロイド系でもないクロロニコチニル系の
全く新しいタイプの薬剤です。当社も発売以来かれこれ10年近くこの薬剤を使っていますが、消毒工事後の嫌な匂い
や不快感についてのクレームは一度もありません。
また、シロアリ防除に特化した薬剤なので、忌避効果(匂いにたいして))が無いため、シロアリ同士が薬剤を伝播しあい
確実にシロアリを退治してくれます。
また、やがては巣ごと根絶できる優れた薬剤だから、当社は長年使用し続けています。

ハチクサン 表 縮小
itiban_20100404150442.jpg
ハチクサン 補足カタログ 縮小


【 薬剤その二 オプティガード 】
オプティガードはシンジェンタジャパン(株)が製造しています。
シロアリ防除剤の中でも、即効性が高く、しかも残効性にも優れています。
また、シロアリだけではなく、クロアリやムカデ、カマドウマ、ゲジ等の
不快害虫にも抜群の効果があります。
シロアリ駆除をご依頼いただくお客様で、他の害虫が気になったり、被害が甚大な場合
当社ではこちらの薬剤を使用しています。

オプティーガード 補足 縮小
オプティーガード 表 縮小
オプティーガード 中 縮小


【 薬剤その三 ピレスシリーズ 】
ピレスシリーズはケミプロ化成(株)が製造しています。
この薬品メーカーはシロアリ防蟻剤の製造メーカーでは国内でも老舗です。
お客様の安全を最優先に考え、筑波中毒センターとの提携により万が一の時も即対応してもらえる
心強いメーカーです。
当社はピレス30WEと250を使用していますが、薬剤には忌避効果が期待できる事、木部処理剤には
防腐・防カビ効果があることから、主にシロアリ予防をお考えのお客さんに使用しています。

ピレス 表 縮小
ピレス 裏 1 縮小
ピレス 裏 2 縮小


以上ご紹介させて頂きました防蟻剤ですが、当社が特に安全性にこだわり厳選しています。
シロアリ予防・駆除をお考えのお客さま、どうぞご参考になさって下さい。

(株)サンキョークリーンサービス
”ご相談専用ダイヤル ” 0210-30-6418

ブログ記事の仕切りバー

今年もシロアリの活動季節がやってきました!!

今年も4月に入り、気温の上昇と共に ”シロアリの季節 ” がやってきます。
例年ですと、4月の後半からゴールデンウィークにかけて、シロアリの集団の中の生殖階級である
”羽アリ ”達 が一気に新たなコロニー(集団生活)を作るために群飛します。
羽アリの 群飛をご経験なさったお客様 は、二度とあのような大量の羽アリの発生だけは経験したくない!!
と、一様に口を揃えておっしゃいます。
それくらい、羽アリの群飛は とてもショッキング で、非常に驚く出来事なのです。
もっとも、私達専門業者から申し上げますと、羽アリの気持ち悪さよりも、 発生してしまった事実
つまり、 発生に至る原因と根本的な駆除対策 に当然ですが意識がいきます。


【写真をクリックすると拡大されます】
《 羽アリ群飛 その1 》
RIMG0028_20100404074516.jpg
この写真は、突然発生した数に驚いたお客様が殺虫スプレーを噴霧した事で、
羽アリの死骸が窓ガラスに張り付いている状況です。

RIMG0031_20100404074544.jpg
おびただしい数の羽アリの死骸です。この量ですとかなり大きなシロアリの巣が形成されています。


《 羽アリ群飛 その2 》  発生からその駆除までの様子です。
RIMG0037_20100404090913.jpg
今回の写真は横浜市内のあるお客様の住宅の床下で、この場所は玄関上がりかまちの裏側です。
一戸建てですと玄関のフロアーの下がちょうどこんな感じです。

RIMG0039_20100404090955.jpg
土止め板を固定してある部材に注目下さい!
RIMG0040_20100404091032.jpg
見た感じはなんの変化も感じませんが、触って見ると中はボロボロです。
実は、これがシロアリの食害のしかたで木材の薄皮を一枚残して、中を上手に食べています。

RIMG0042_20100404091137.jpg
被害部の周辺には蟻道もあり、兵蟻がハネアリを無事飛び立たすために地上に誘導しています。
まさに群飛の直前です

RIMG0046_20100404091613.jpg
床上への被害はこの蟻道からのシロアリの移動で、気温が上昇するとシロアリの活動も活発になります。
修正 19
こちらの住宅は、昨年も羽アリが発生し今年も同じ所から発生したので私どもに調査依頼がありました。
最初は、羽アリ=シロアリに結びつかなかったようで、駆除までに1年を要してしまいました。
当然ですが、1年前はこんなに被害はひどくなかったみたいです。

修正 
最初は、知り合いの大工さんにフカフカしてきた床の修繕を依頼したようですが、床をはがしてビックリです。
大工さんも、こりゃ~大変だ! で、取引がある当社へ緊急依頼があったわけです。

7.jpg
応急処置は被害部位への薬剤処理です。まず、お客様が不快で驚かれた羽アリを退治し、その後本格的な駆除を行いました。


ブログ記事の仕切りバー

暖かくなってきました。公園の桜もいよいよ満開です。

東京も先日桜の開花宣言がされました。
墨田公園と錦糸公園もただ今満開です。
今日は平日にもかかわらず、お花見客でにぎわっていました。
近くで現場があったのでお昼休みにお花見がてら散歩しました。
この分だとこの週末は絶好のお花見日よりとなりそうですね。


【写真をクリックすると拡大されます】
RIMG0008_20100403163812.jpg
錦糸公園の正面入り口です。
平日にもかかわらず、屋台もたくさんでて、にぎやかです。

RIMG0005_20100403100100.jpg
見事に満開です。
RIMG0011_20100403163922.jpg

満開の桜を見上げながら、お弁当を食べました。
お酒も入り盛り上がっている周りを恨めしく思いながら・・・・
でも、仕事中なので飲み物はお茶で我慢です。

RIMG0007_20100403110731.jpg
満開の桜の後ろに、オリナスビルとスカイツリーが結構きれいです。
RIMG0068.jpg
今日の現場はお花見コースのようですね(笑い)
午後からは台東区に移動して、作業の合間に今度は墨田公園で休憩です。

RIMG0067_20100403111552.jpg
墨田公園から隅田川をはさんでスカイツリーを撮影してみました。
いや~成長したもんだ~

RIMG0078_20100403111245.jpg
ほんと平日だというのにこの季節の桜の名所は人で一杯です。
たった10日くらいで花びらが散ってしまう桜を愛する気持ちはとても理解できます。
一年中ではなく、たった10日位だからこそ、桜には価値があるのかも知れませんね。

RIMG0017_20100403164035.jpg
今日は近場の現場だったのと、比較的時間に余裕があったので、なんだかのんびりしちゃいました。
でも、けしてサボっていたわけではありませんので(笑い)
あくまで、休憩中に公園で一休みしたんですよ~。
いい気分転換になりました! お疲れさまでした。


桜も満開となり、気温もグングン上昇してくると、いよいよ虫サンの季節です。
サンキョークリーンサービスは今年も全力で、シロアリや不快害虫の予防駆除をおこないます!!
ご心配な点ことがあれば、どうぞご遠慮なくご相談下さいね!

シロアリ・ネズミ・不快害虫・害獣 専門  (株)サンキョークリーンサービス
”ご相談専用ダイヤル” 0120-30-6418 です。

ブログ記事の仕切りバー

とうとう東京タワーを追い抜きました。

すくすくと成長を続けている”スカイツリー”ですが、3月29日午前 ”333m” の東京都タワーを追い抜き
高さ ”338m”とうとう日本一におどりでました!!
このまま順調に成長すればこの夏には第一展望台に到達し、2012年の完成時には ”634m” の高さまで成長
し続けるようです。
それにしても、何度見ても、毎日見ても、この大きさに圧倒されます。


                    【クリックすると写真が拡大されます】
RIMG0001_20100331092702.jpg
会社の正面玄関より明治通りを挟み香取神社の神殿ごしに見えるツリーです。
あと数日で神社の桜も満開になりますので、かなり見ごたえは期待できると思います。

RIMG0003_20100331092808.jpg
福神橋から押上方面にそびえたつツリーです。川の水面に ”逆さツリー” が見事です。
ただいま338m!!

RIMG0013_20100331093024.jpg
真下から撮影してみました。
すごい迫力です。

RIMG0014_20100331092927.pg
”とうぶばし”から、日々成長している高さが表示されている看板が良く見えます。
見物客も日増しに多くなり、押上業平地区はにわか活気付いています。

RIMG0095_20100402182210.jpg

 


すごい勢いで成長し続けるスカイツリーです。
完成後は是非東京のシンボルとして、
また、景気回復のきっかけとして、日本全体を明るく元気にしてもらいたいです。
私達も、このスカイツリーのように日々成長したいと思います。

 

トップへ