床下の土台や大引きなどの木部にシロアリの被害があったり、
蟻道(シロアリが土や排泄物で作ったトンネル状の通路)が形成されている周辺には
ドリルで穿孔し薬剤を柱の中心部へ注入します。
その後木栓にて修復します。木部の表面には吹付け処理を行います。

10ミリ~12ミリのドリルで柱の中心まで穴を開けます
加圧コンプレッサで薬剤を注入します
薬剤注入後は専用の木栓で修復します
少しでもシロアリの被害があれば、その周辺は特に入念に処理をしなければ、
柱の中のシロアリの駆除はできません。
ヤマトシロアリの習性は、加害部が巣を兼ねているのでイエシロアリのような特別な巣は形成しません。自分たちで水分を運ぶ事ができないので必然的に湿っぽい木材や場所を選んで生息します。床下はまさにシロアリの絶好の住処といえ、シロアリ防除工事を行うときもきめ細かで入念な薬剤処理が必要です。

洗面水周りの床下束柱への吹付け処理

リビング床下の束柱への吹付け処理

床下土台への吹付け処理
ヤマトシロアリは特別な巣は作りません。加害部が巣を兼ねるため、一箇所被害が見つかると他にも被害があることが珍しくありません。 湿気の多い浴室や洗面所、トイレなどだけではなく和室の押入れの下や玄関など空気の流通が悪い場所、つまり湿気がこもりやすい場所はシロアリの絶好の住処になるので要注意です。ヤマトシロアリの予防駆除はきめ細かな作業が求められます。
ヤマトシロアリの習性は、加害部が巣を兼ねているのでイエシロアリのような特別な巣は形成しません。
自分たちで水分を運ぶ事ができないので必然的に湿っぽい木材や場所を選んで生息します。床下はまさ
にシロアリの絶好の住処といえ、シロアリ防除工事を行うときもきめ細かで入念な薬剤処理が必要です。
洗面水周りの床下束柱への吹付け処理

リビング床下の束柱への吹付け処理

床下土台への吹付け処理
ヤマトシロアリは特別な巣は作りません。加害部が巣を兼ねるため、一箇所被害が見つかると他にも被
害があることが珍しくありません。 湿気の多い浴室や洗面所、トイレなどだけではなく和室の押入れの下
や玄関など空気の流通が悪い場所、つまり湿気がこもりやすい場所はシロアリの絶好の住処になるので
要注意です。ヤマトシロアリの予防駆除はきめ細かな作業が求められます。

シロアリ防除工事は1F床下を基本に薬剤処理を行います。床下へ作業員がもぐりこんでの作業になりますので、作業中に施工スタッフが地上への出入り時などに室内が汚れないように厳重な養生を行います。同時にホコリなども出ないように注意しながら作業を進めます。
ヤマトシロアリのハネアリは毎年ゴールデンウィーク前後の雨上がりの日中、湿度が高く気温がグングン上昇した時に一斉に群飛します。今年の一番のお問い合わせは4月12日でした。暖冬のせいもあり成長が早かったと思われますが、その後冷え込みもあり小康状態だったのが、本日どうやら今年の大発生日のようです。関東地方だとほぼ同じ日に群飛しますので当社も朝から電話が鳴りやみません。ハネアリの群飛は驚くほどの数ですので一般の方はとても驚かれます。写真の住宅は浴室入り口と玄関からの発生でした。床下の被害もかなり有り、浴室の内壁部はぼろぼろに食害されていました。ヒアリングでは昨年度にもハネアリが発生していたとのこと!せめて1年前に駆除工事を行っていれば・・・と大変悔やまれます。



このケースは早急な駆除が必要です。
ここで、専門業者からのアドバイスですがシロアリのハネアリを見かけたら必ず近くでシロアリの被害が進行しています。シロアリの幼虫は土中や柱の中で生息しており人目につきにくく発見が遅れます。ハネアリを見かけたら必ず専門業者に点検してもらいましょう!

こんなに被害が甚大な場合はもちろんですが、少しでも目に見える場所で被害が確認できたときは、だいたい床下もこんな感じです。
ヤマトシロアリのハネアリは毎年ゴールデンウィーク前後の雨上がりの日中、湿度が高く気温がグングン
上昇した時に一斉に群飛します。
今年の一番のお問い合わせは4月12日でした。
暖冬のせいもあり成長が早かったと思われますが、その後冷え込みもあり小康状態だったのが、
本日どうやら今年の大発生日のようです。
関東地方だとほぼ同じ日に群飛しますので当社も朝から電話が鳴りやみません。
ハネアリの群飛は驚くほどの数ですので一般の方はとても驚かれます。
写真の住宅は浴室入り口と玄関からの発生でした。
床下の被害もかなり有り、浴室の内壁部はぼろぼろに食害されていました。
ヒアリングでは昨年度にもハネアリが発生していたとのこと!
せめて1年前に駆除工事を行っていれば・・・と大変悔やまれます。
このケースは早急な駆除が必要です。
ここで、専門業者からのアドバイスですがシロアリのハネアリを見かけたら
必ず近くでシロアリの被害が進行しています。
シロアリの幼虫は土中や柱の中で生息しており人目につきにくく発見が遅れます。
こんなに被害が甚大な場合はもちろんですが、少しでも目に見える場所で被害が確認できたときは、
だいたい床下もこんな感じです。
お客さまより築5年が経過したので一度床下を調査してほしいと依頼があり、当社の蟻害・腐朽検査員の有資格者が訪問し調査をしてきました。こちらの床下は比較的湿気も無くシロアリの被害や配管からの水漏れも無くとてもよい環境でした。お客様のご希望で念の為、シロアリ予防工事のお見積書と報告写真を添付して提出しました。後日、予防工事の依頼があり当社で5年間保障付き責任施工で工事を行いました。大切なマイホームをとても大事にお考えのようでした。
床下へはキッチンの収納庫などを利用して入り込みます。
最近では、新しく新居に引っ越す前に空室の状況で、ゴキブリやダニの発生を防ぐために
前もって衛生消毒をされるお客様がふえています。
入居してからゴキブリが発生してしまうと駆除をするにもとても手間がかかります。
予め予防処理をしてから、清潔なお部屋へお引越し身も心も心機一転!
すがすがしい事このうえないですね


押入れの中も衛生的です。

ユニットバスの中も衛生的です。
もしお客様が 、シロアリやねずみの被害でお困りのとき、真っ先に考える事はなんでしょうか?
何かのきっかけで被害の症状に気づいてから、それが日増しに不安に変わっていく事は
ご経験のある方だと手に取るようにお分かりだと思います。
我が家がシロアリに食べられてしまうのではないかとか、ねずみがいることで衛生上良くないので
は・・・・・。とか不安は数えきれませんよね。
では、いったいどうすればいいのだろうか・・・・・。
この段階で初めて私たちのような業者へ相談してみようかとなるはずです。
業者へ依頼するにも、不安は付きまといますよね。
一番は安心して工事が任せられる業者なのかとか、料金ってどれ位かかるのだろうかとか。
極端な話しシロアリやねずみの被害よりも業者へ相談する事への不安や心配の方が大きいのでは
ないのでしょうか。
実際に当社への相談内容でもこのような声が一番多く寄せられます。
こんなお客様の不安を100%解消するために、私たちはどうすれば良いか・・・・・・。
当社ではできる限り、お客様からの相談があった場合、まずは、今お客様がお悩みのことを共に考え
把握し、次に明朗な工事料金の説明をいたします。もちろん、概算ではありますが、実際の現場を拝
見しても工事金額に大きな開きはないはずです。
でも、これだけではまだまだお客様に信頼を頂く段階にはいたりませんよね。
では、次のステップとして何をするべきか?
それは実際に工事を受け持つスタッフをお客様に知ってもらうことです。
受付のスタッフの説明だけではなく、施工スタッフからの、より詳しいお話が必要なときは現場からで
もお電話をおかけする事も行なっています。
また、当社の一番の特徴は、”無料調査・見積”です。
無料調査・見積後は露骨に営業に専念し、”契約を頂くためのうたい文句”
てきな業者であった事をよく耳にしますが、当社は独自の方針を打ち出しています。
それは、他社様とは考え方を180度変え、この無料調査・見積こそが当社の最大の広告活動と位置
づけていることです。
無料調査・見積をとおして、まず、私たちを知っていただくこと、工事を依頼する、しないかは、
その後のことで、本当に信頼できる業者なのか、安心して工事を依頼できそうかを、第一に
お客様に判断してただきます。
なので、わざわざ調査・見積に来てもらったから頼まなきゃいけないのかなとは、お客様には全然思っ
てもらう必要はありません。
業界ではテレビのコマーシャルや新聞、雑誌の広告で莫大な経費をかけ集客している会社もあります
が、当然、施工料金はそれなりに高くなりますよね。
当社は必要以上の広告宣伝はしていませんが、その代わりスタッフ一人一人が地道にお客様との信
頼関係を構築し、可能な限りお安くサービスを提供できるよう日々努力してまいりました。
同じ工事を依頼されるなら、少しでも安く、そして充分な満足感を感じていただきたく思います。
当社は専門業者として日々色んな現場を経験しています。プロとしていい仕事をする事は当たり前の
事なのです。
本当に大事な事は施工前から施工後もお客様から”信頼され続ける事”ですよね。
けして、押し付けではなくお客様の立場になって考える事!
これが一番大切な事だと思っています。